かさねグラフィカ「江戸砂子年中行事 元旦之図」 楊洲周延 明治18年

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SKU KASANE-ASAI-2044
かさねグラフィカ

タイトル

かさねグラフィカ
「江戸砂子年中行事 元旦之図」
楊洲周延 明治18年
概要 かさねグラフィカ技術を駆使した高解像度複製画

H 365 × W 718 mm

額装なし

楊洲周延が描く、江戸の正月の様子です。
美しい女性やかわいい仔犬が描かれています。
凧揚げの起源は中国で、紀元前4世紀頃に、軍事目的で作られたと言います。
日本には、平安時代には伝わっていたようです。
竹の骨組みに和紙を貼って、尻尾を付けた和凧が日本各地であげられました。
江戸時代には、凧揚げがブームとなり、大名屋敷の屋根を壊したり、大名行列の中に落ちたりして問題になったこともあったようです。
「タコ」と呼ぶのは関東で、明治時代初期まで、関西では「イカ」、「イカのぼり」と呼ばれていました。
江戸時代には、大凧に乗って名古屋城の金の鯱鉾を盗もうとした盗賊のエピソードがありました。

 

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